2009年8月アーカイブ

 

「ハチ 約束の犬」公式ホームページより 映画「ハチ 約束の犬」を観ました。つまらなさそうに首を地面につける仕草など、うちのサラもするので、とても印象的でした。

 何で「約束の犬」なのかを考えました。「5時に帰ってくるから」と言って、別れたパーカー先生。それを信じて、10年間も待っていたハチ。ハチが死ぬ間際に、天国から先生が、「待たせたね」と迎えに来る場面があり、ひたすら信じて待っていたのがその理由なのでしょう。 

 ただ、先生が倒れたその日、「行っちゃダメ」と吠えたり、一度もやらなかったボール拾いをやって見せたり...。ハチは先生との別れを感じていました。「帰ってこないかもしれない」「でも、約束したから信じよう」と揺れる心のハチ。もう一度会いたい一心で、「5時に帰るから」と言った先生の言葉を信じようとしたのでした。

 一心に10年。信じ続けたハチに、駅員のおじさん、ホットドッグ売りのおじさんさながら、涙しました。青山テルマの ♪忘れないよ、愛する人を...♪ の最後の歌が、心に響きました。

 

ニャンニャンの子供 ニャンニャンの3度目のお産は、なんと隣の斎藤さん宅でした。夜がさびしい工房なので、2度目の子どもを連れて、たびたび斎藤さん宅へお邪魔していました。「今度はここで産もう」と決めていたようです。3度目の子供が生まれ、「ここじゃないよ!」と工房へ連れてくると、ニャンニャンは即座にくわえて斎藤さん宅へ戻ってしまいました。

 斎藤さんは、箱を用意してくれ、ここにいていいと言ってくれました。工房の餌と猫砂を斎藤さん家にすっかり運びました。やれやれ。これで斎藤さん家の猫になった...。 

 ところが、3か月を過ぎる頃、かなり大きくなった子どもがニャンニャンに近ずくと、「フー」と威嚇し始めました。猫の子離れです。と、ニャンニャンはまた工房に戻ってきました。最初は申し訳なさそうに、入口に座っていたので、「おいで」と中に入れてあげました。

 以来、半年。3匹の子どもは、フー太・コウ太・ヒメと名づけられ、斎藤さん家で大きくなっています。ニャンニャンは、また、工房での生活に戻りました。

 

工房のアイドルニャンニャン。ネズミと遊んでいます。 「ニャンニャン」です。3年前の1月、工房に迷い込んできました。ニャンニャンは、車が大好きです。

 寒空の夕方、お腹を空かした見慣れない猫が、足にまとわりついてきました。「工房じゃ飼えないよ!」と、かわいそうだけれど、餌はあげませんでした。一仕事終えてまわりを見渡すと、猫はいなくなりました。これでいいんだ...。

 夕飯を食べに、いつもの居酒屋に行きました。駐車場に車を止めるなり、「ニャン!」と後部座席から、さっきの猫が出てきました。「おまえ。いつの間に乗ってたんだ!」...。

 居酒屋のママさん曰く、「社長!この猫アメショーよ」。車の中で、ママさんにもらった餌をガツガツと食べ始めました。「そんなにお腹が空いてたんだ...」。工房に連れてかえりました。「ニャンニャン!」と呼びかけると振り向きました。「そうかおまえニャンニャンか...」。 

 以来、お産すること3回。3回目の子供は、そろって隣の斎藤さんに飼われています。2度目の子供も近くの家にいて、ご主人が散歩するたびについてくるのです。工房に住み着いて丸3年。工房のアイドルになっています(笑)。
 ニャンニャンレポートの始まり始まり...。 

 その後、12月に、友人から勧められて、「ニャンニャンのブログ」をつくりました。そちらも見てくださいね。

  

  出雲崎良寛記念館にて  お盆休みの三日間。今年は、家族で、水上のラフティングとキャニオニングの計画を立て、早朝の関越自動車道を北に向かいました。幸い、混雑することなく、車はス~イスイ。「このぶんだと宿舎に早く着きすぎる」「どうしようか?」「案ないの?」...。と結局、日本海に行くことになりました。

 初めて使う、ETC休日1,000円の割引制度。出雲崎に着きました。ジェロの「海雪」良寛記念館天領の町おこし...。まるで湖のように、波静かな出雲崎の日本海。外房の荒波とは、かなり違うことに驚きました。

 で、ラフティングは?

 その日の集中豪雨で、利根川が濁流になり、中止。早々と帰り、その日は、映画「ハチ」鑑賞。翌日は、東武動物公園のプールで楽しみました。

   

もみがら集め.jpg 九十九里地域は、温暖で、田植えは4月、稲刈りは8月にはほぼ終わります。お盆も過ぎると、待っているのは、もみがら集め。その数600袋。手作業なので、労力も使い、それなりの覚悟がいります。

 工房近くの片海さん。まわりの田んぼの稲刈りも引き受けているので、たけさとが使う、年間のもみがらは、そこだけで間に合うほど...。

   昔は、卵やリンゴは、もみがらに入っていました。使用頻度が高いもみがらも、今は、一部を肥料にする程度で、どの農家でも、荷厄介。ですが、ケイ素たっぷりのもみがらを炭にすれば、土壌の改良剤として、抜群の効果を発揮します。

 今日も一日、もみがら集めに汗を流しました。もみがらの山を「宝の山」と思って...(笑)。 

 

   

  ガマの穂 花炭の炭材集めは、年中行事。毎年7月から2月まで続きます。まずは7月、「ガマの穂」集め。

 ガマの穂は、因幡の白兎が、大黒様に言われ、傷をいやしたとされます。先だって、炭焼き体験に来てくれた子供らに、「大黒様の歌」知っている?と聞きましたら、お母さんも知りませんでした。時代が違うのか...(笑)。 

 ガマの穂は、日本人の生活とも、密接な関係があり、蒲郡、蒲田、蒲生などの地名にも、カマボコ(蒲鉾)、カバヤキ(蒲焼)、フトン(蒲団)というった食品・日用品にも、「蒲」の字が使われています。

 また、雄花の黄色い花粉は、やけどや切り傷に効く薬草です。私は密かに、「ガマの油」は、筑波山のガマガエルではなく、「ガマの穂の花粉」を混ぜた薬と考えています。

会社概要

  • 有限会社たけさと

  •  九十九里の炭工房として、「炭で健康」「炭で美肌」「炭でインテリア」「炭でガーデニング」という4つの魅力を広げ、将来、体験型の観光スポットにしたいと願っています。

  •  出会い・ふれあい・自然との共生・地域おこし・障がい者の就労支援…。東奔西走する社長の記録をお届けします。

  • たけさとのホームページ

看板猫ニャンニャン

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