映画「ハチ 約束の犬」を観ました。つまらなさそうに首を地面につける仕草など、うちのサラもするので、とても印象的でした。
何で「約束の犬」なのかを考えました。「5時に帰ってくるから」と言って、別れたパーカー先生。それを信じて、10年間も待っていたハチ。ハチが死ぬ間際に、天国から先生が、「待たせたね」と迎えに来る場面があり、ひたすら信じて待っていたのがその理由なのでしょう。
ただ、先生が倒れたその日、「行っちゃダメ」と吠えたり、一度もやらなかったボール拾いをやって見せたり...。ハチは先生との別れを感じていました。「帰ってこないかもしれない」「でも、約束したから信じよう」と揺れる心のハチ。もう一度会いたい一心で、「5時に帰るから」と言った先生の言葉を信じようとしたのでした。
一心に10年。信じ続けたハチに、駅員のおじさん、ホットドッグ売りのおじさんさながら、涙しました。青山テルマの ♪忘れないよ、愛する人を...♪ の最後の歌が、心に響きました。




