炭あれこれの最近のブログ記事

大網白里町みどりが丘の新築住宅

 およそ一年ぶりでしょうか?新築住宅の床下に「炭」を敷く仕事が入りました。月末の一週間は、その仕事に追われ、今日の午前、無事に終了しました。

 "みどりが丘"という、のどかな住宅街。設計士の千草先生は、お客さまに、床下に炭を敷くことを勧めてくれています。妹の会社は、ぬくもりのある"木の家"をモットーにしています。

 京都御所の下には、炭が敷かれていて、その炭は、今に至るも、「夏場に湿気を吸って、冬場に湿気をはきだし」ています。床下の炭が、"半永久的"と言われる所以です。

 床面積26坪の家に400kgの炭。一か月近くかかって焼いた竹炭は、カラカラ、チッチと音を立て、ぬくもりのある家を守り続けるでしょう。なんせ梅雨時でも、スナック菓子がしけらず、部屋干しした洗濯物が、一晩で乾くほどなのです。

  床下に敷いた不織布入りの竹炭

 

松ぼっくり いい炭は、素材・乾燥の度合い・焼き方・焼く時間で決まります。が、いくらやってもうまくいかなかったのが、「松ぼっくり」でした。ヘラが柔らかいために、三角錐のように寝てしまい、10個中9個は失敗していました。
 お尻から飾って、「菊目模様でしょ!」と言ってみたところで、話した相手は同意するものの、正直、納得できませんでした。

 ところが、「もしかして水に濡らして、ヘラが閉じたものなら、うまくいくのではないか?」と、やってみたところ、なんと10個中6個がうまくいきました。「これだ!」。

 二度目もうまくいきました。

 同じ松ぼっくりでも、エゾ松(ドイツトウヒ)は、芋虫のように閉じているけれど、炭に焼くと、五重塔のようにきれいに花開きます。普通の松ぼっくりでも!、と試した結果でした。

 よく乾燥させて、火に入れる直前に水に濡らし、ヘラを閉じさせて焼く。たけさと流「松ぼっくり」の焼き方でした。

会社概要

  • 有限会社たけさと

  •  九十九里の炭工房として、「炭で健康」「炭で美肌」「炭でインテリア」「炭でガーデニング」という4つの魅力を広げ、将来、体験型の観光スポットにしたいと願っています。

  •  出会い・ふれあい・自然との共生・地域おこし・障がい者の就労支援…。東奔西走する社長の記録をお届けします。

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看板猫ニャンニャン

2010年9月

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