アンダンテ稲の旋律の最近のブログ記事

多田屋書店のフェア

 24日のNHKラジオビタミン。映画「アンダンテ~稲の旋律~」の主役で、ミュージカル俳優の新妻聖子さんがゲスト出演しました。

 そのこと,マネージャーの田代さんから聞き、前日夜、「大好きなラジオビタミンに、新妻聖子さんが出るというので、"聞いて!聞いて!"と声をかけています」とメールを入れました。

 番組後半の冒頭、なんと司会の村上信夫アナウンサーが、私のメールを読み上げてくださいました。「東金で上映委員会をしている熊木さん。この映画は、こうして各地で自主上映という形でおこなっているんですね」とつなげてくださいました。

 先だってのラジオ出演も初めてでしたが、こうした紹介も初めて...。今度は「お天気あちこち」に写真を送ろうかな...なんて(笑)。

 「とうがね上映(4月17日)」では、市内60もの団体が賛同してくれています。多田屋サンピア店では、「アンダンテフェア(写真)」を開いてくれています。3月6日(土)協力者試写会、3月20日(土)原作者である"旭爪あかね"さんの「講演と文化のつどい」...。

 日ごとに忙しさと責任が増しますが、それ以上に「頑張れ!」という声があり、まるでオリンピック選手のような気分で、東奔西走しています(笑)。

 

 

 

映画の原作「稲の旋律」

    6日は、「アンダンテ~稲の旋律~(12日月7日のブログ参照)」東金上映実行委員会(仮称)第3回準備会でした。12月11日に第1回準備会、22日第2回準備会。「新年出足早く!」との思いからでした。

 12月22日の会議では、「試写会は参加券を売ってくれる協力者が参加する」「一人10枚の参加券を渡す」「準備会をそのまま実行委員会に移行する」と申し合わせました。が、「一人10枚はきつい」「もっと広がりをつくるべき」「誰でも参加できる試写会がいい」との異論が相次ぎました。6日の会議は、こうした意見を踏まえて、修正するものとなりました。

 「チラシを一枚配るだけでも、人に映画のことを話すだけでも、協力者としよう!」
 「試写会を3回上映し、誰でも見られるものとしよう!」
 「"ひきこもり"と"農業問題"という二つのテーマを前面に出そう!」...。

乾杯は、エイエイオー。

 8日。東金商工会議所の「新年祝賀式」がありました。私は、長寿の会連合会の会議があって(そこでアンダンテの説明をしたのです)、途中参加となりました。朝日エリアニュースの責任者の鈴木賢治さんに、急きょチラシをつくってもらい、祝賀式で配りました。

 祝賀式では、何人か方から、「アンダンテ上映するんですね」「大ホールを一杯にするのは、大変ですよ」と声をかけられました。法人会の古城さんともお会いできて、協力をお願いしました。

八鶴亭の萩本さんと間税会女性部の佐藤さん

 写真左は、昨年、東金観光協会の総会で知り合った萩本直美さん(明治18年創業の「八鶴亭」営業部長)。写真右は、商工会議所のイベントでは、決まって司会役をする佐藤陽子さん。この日も、配慮あふれる司会業をこなしていました。

 仕事の合間に上映活動をしているのか、上映活動の合間に仕事をしているのか...(笑)?今、小説「稲の旋律」を読み終わりました(4回読みました)。 

金田 敬監督。左は原作者の旭爪あかねさん。

 将来は、ピアニストか音楽の先生...。 周囲(とりわけ母親)からそう期待され、高校までは優等生で育った千華ちゃん(東京生まれ)が、大学を中退し、"ひきこもり"となってしまいました。
 そんな彼女が、父親から紹介された会社(錦糸町)でのトラブルもあって、家での昼夜逆転の生活に再び戻ってしまいました。 

 一ヶ月後、自分の荷物を取りに行くために、錦糸町で降りるはずでしたが、そのまま総武線に乗り、銚子行きの電車に乗って、外房の田園地帯(横芝光町)に降り立ちました。

 夏の稲穂のざわめきが、身についていたピアノの旋律と重なったことで、ここなら、「私のことをわかってもらえる」と、ペットボトルに"SOS"の手紙を入れて、畔に置いていきます。それを拾った晋平(農家)が、千華の"心の叫び"を感じ取って、丁寧な手紙を出す...。映画「アンダンテ~稲の旋律~」は、ここからはじまります。

旭爪あかねさんと。 ひょんなことから、東金上映会の事務局長を買って出て、6日午前、スタッフしか入れない完成試写会に出向き、原作者と交流するまでになりました。

  「アンダンテ稲の旋律」を支援する会代表の佐藤晴彦さん(横芝光町長) 撮影は、横芝光町。エキストラは町民でした。試写会では、金田監督以下、旭爪さんや佐藤晴彦町長らがあいさつ。「こんなに頻繁に撮影現場に来た作者は、はじめてと言われました(旭爪さん)」とか、「ネガのカットは映画に付きもので、『その隣に私がいたのに!』と、言わないでください(金田監督)」など、笑話、裏話も聞けました。撮影のため、稲刈りを3週間も遅らせてくれたり、スタッフの炊き出しをしたり...。佐藤町長は、「5人に一人(5000人)の町民のみなさんに見ていただきたい」と決意を述べました。

  千華役の新妻聖子さん。 千華を演じる新妻聖子さんと晋平役の筧利夫さんのビデオレター。原作も読んでの参加でしたが、忠実になぞっていて、涙することいく度か...。旭爪あかねさんも目を腫らしているようでした。 

晋平役の筧 利夫さん もう一度試写会を見て、原作も読みなおして...。東金の上映会では、旭爪あかねさんに来てもらおう...?映画のことや私も参加した試写会のことは、新聞社が一斉に報道しました(クリックすると「朝日新聞(千葉版)」の記事が見られます)。

 来年4月の本上映ー4月17日(土)午後2時会場 2時半開演(於:東金文化会館大ホール)ーに向けて、「アンダンテ」がゆっくりと始動しました。