アンダンテ稲の旋律の最近のブログ記事

有精卵を育てる鶏舎=土屋さんの鶏舎

 娘にも見せたかった(57歳・女性)。
 最後まで涙がこぼれっ放しでした。何度も見たい(54歳・女性)。
 ステキなメッセージをもらったようでした(24歳・女性)。
 心が落ち着いて、素直になれました(49歳・男性)
 千葉と農業がますます好きになりました(25歳・女性)。
 忘れかけていた何かが蘇ってきたように思います(48歳・女性)。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ひきこもった女性が、農業青年との交流や農業体験の中で、気持ちを取り戻し自立していく...。本上映で急きょおこなったアンケートには、上記のような感想が189通も寄せられました。全体の参加者が840人でしたので、4分の1の方が応えてくれたことになります。

 8割は女性でしたが、老いも若きも、女性も男性も、映画に感動してくださいました。上映委員会をひきうけて良かったと思える瞬間です。感想を読んで、こちらも感動しました。

 試写会前三日間で300件、本上映前三日間で400件の電話をかけました。「もう少し頑張れ!」のメールをスタッフに入れました。上映会の成功は、こうした努力もあってのことでした。文化は、作り手と受け手だけでは成り立ちません。両者をつなぐ中間の役割があって、はじめて成り立ちます。

 「次は何?」と動き出そうとしています(笑)。が、まてまて。その前に、仕事仕事!! 

 

主人公・千華が転んだ実験田

 写真は、3月16日におこなった「撮影現場見学会」の時のもの。この企画を計画した動機は、単純でした。映画では、小湊鉄道の鶴舞駅を使い、横芝光駅としていましたが、「横芝光町以外で撮影した場所は、他にはないのか?」がそれでした(笑)。

 町営住宅、ノックをする学校のグランド、鶏舎、逸子さんが脱輪した田んぼ、晋平と新が騒いだスナック...。撮影はすべて、横芝光町でした。この日の案内役は、土屋善信さん。土屋さんからは、裏話をたくさん聞くことができました。

 座席数1,213の東金文化会館大ホール。自主映画で使うのはたいてい小ホール(340)で、大ホールでおこなったことはありません。スタッフたちも最初は、「ガラガラで失敗する...」と思っていました。それだけに、取り組みは、「丁寧の上にも丁寧」におこないました。

 賛同団体を62団体にまで広げたこと、試写会・講演会・本上映といずれも感想文をとり、活用したこと。旭爪さんの講演は、テープ起こしし、前売り券を販売していただいている方に、配布しました。

 商工会の三宅会頭に実行委員長を引き受けてもらおうと、正月3日にご自宅まで伺ったこと、主人公の新妻聖子さんのサイン会ができないかと、マネージャーに掛け合ったこと、NHK千葉放送局のFM番組やラジオビタミンで紹介していただいたこと...。

 丁寧な仕事。この面でも、ブログをさぼったことが悔やまれます。

 ニャンニャンに孫が生まれました。こちらのブログも見てね。

 

 

 

 

 

原作者「旭爪あかね」さんを囲んで

 この写真は、3月20日に東金商工会館でおこなった「講演と文化のつどい」の時のもの。

 下段右から二人目が、小説「稲の旋律」作者の旭爪さん。右は、城西国際大学メディア学部の中村幸平くん。下段真ん中で、にこやかな顔をしているのが、晋平のモデルの土屋善信さん。その隣は、横芝光町の村上徳代さん。下段一番左は、「つどい」でピアノを弾いてくれた大川かなめさん。19歳の村上さんと20歳の中村くんは、冒頭であいさつしてくれました。

 上段左は、東金商工会議所の梅室さん。その右は、生協の栗原さん。上段真ん中は、とうがね上映委員会事務局長の清宮武男さん。一番右は、司会役をつとめてくれたボランティアセンターの今関薫さん。今関さんの左は、誰だかわかりません(笑)。 

 「とうがね上映は、内容で勝負する」。プレ企画は、3月に集中しました。3月6日試写会、3月16日撮影現場見学会、3月20日講演と文化のつどい。「講演と文化のつどい」では、朗読劇「母のアンダンテ」の脚本を書き、配役を選出しました。

 こうして迎えた4月17日の上映会。1,000人は来ると思っていましたが、当日は840人。ですが、文化会館を管理する振興財団の今井義彦理事長が言いました。「あの『おくりびと』でさえ900人でしたので、名も知らない映画で840人は、大成功と言えるでしょう」。

 忙しさにかまけて、2月末以来、ずっとこのブログを書いていなかったことが、反省点です。撮影現場見学会では、たくさんの写真を撮りました。その都度、ブログを書いていれば、もっと多くの交流ができたでしょう。

 「忙しいからこそ、ブログを書く」。今後の教訓としたいと思っています。

 

 

多田屋書店のフェア

 24日のNHKラジオビタミン。映画「アンダンテ~稲の旋律~」の主役で、ミュージカル俳優の新妻聖子さんがゲスト出演しました。

 そのこと,マネージャーの田代さんから聞き、前日夜、「大好きなラジオビタミンに、新妻聖子さんが出るというので、"聞いて!聞いて!"と声をかけています」とメールを入れました。

 番組後半の冒頭、なんと司会の村上信夫アナウンサーが、私のメールを読み上げてくださいました。「東金で上映委員会をしている熊木さん。この映画は、こうして各地で自主上映という形でおこなっているんですね」とつなげてくださいました。

 先だってのラジオ出演も初めてでしたが、こうした紹介も初めて...。今度は「お天気あちこち」に写真を送ろうかな...なんて(笑)。

 「とうがね上映(4月17日)」では、市内60もの団体が賛同してくれています。多田屋サンピア店では、「アンダンテフェア(写真)」を開いてくれています。3月6日(土)協力者試写会、3月20日(土)原作者である"旭爪あかね"さんの「講演と文化のつどい」...。

 日ごとに忙しさと責任が増しますが、それ以上に「頑張れ!」という声があり、まるでオリンピック選手のような気分で、東奔西走しています(笑)。

 

 

 

映画の原作「稲の旋律」

    6日は、「アンダンテ~稲の旋律~(12日月7日のブログ参照)」東金上映実行委員会(仮称)第3回準備会でした。12月11日に第1回準備会、22日第2回準備会。「新年出足早く!」との思いからでした。

 12月22日の会議では、「試写会は参加券を売ってくれる協力者が参加する」「一人10枚の参加券を渡す」「準備会をそのまま実行委員会に移行する」と申し合わせました。が、「一人10枚はきつい」「もっと広がりをつくるべき」「誰でも参加できる試写会がいい」との異論が相次ぎました。6日の会議は、こうした意見を踏まえて、修正するものとなりました。

 「チラシを一枚配るだけでも、人に映画のことを話すだけでも、協力者としよう!」
 「試写会を3回上映し、誰でも見られるものとしよう!」
 「"ひきこもり"と"農業問題"という二つのテーマを前面に出そう!」...。

乾杯は、エイエイオー。

 8日。東金商工会議所の「新年祝賀式」がありました。私は、長寿の会連合会の会議があって(そこでアンダンテの説明をしたのです)、途中参加となりました。朝日エリアニュースの責任者の鈴木賢治さんに、急きょチラシをつくってもらい、祝賀式で配りました。

 祝賀式では、何人か方から、「アンダンテ上映するんですね」「大ホールを一杯にするのは、大変ですよ」と声をかけられました。法人会の古城さんともお会いできて、協力をお願いしました。

八鶴亭の萩本さんと間税会女性部の佐藤さん

 写真左は、昨年、東金観光協会の総会で知り合った萩本直美さん(明治18年創業の「八鶴亭」営業部長)。写真右は、商工会議所のイベントでは、決まって司会役をする佐藤陽子さん。この日も、配慮あふれる司会業をこなしていました。

 仕事の合間に上映活動をしているのか、上映活動の合間に仕事をしているのか...(笑)?今、小説「稲の旋律」を読み終わりました(4回読みました)。 

金田 敬監督。左は原作者の旭爪あかねさん。

 将来は、ピアニストか音楽の先生...。 周囲(とりわけ母親)からそう期待され、高校までは優等生で育った千華ちゃん(東京生まれ)が、大学を中退し、"ひきこもり"となってしまいました。
 そんな彼女が、父親から紹介された会社(錦糸町)でのトラブルもあって、家での昼夜逆転の生活に再び戻ってしまいました。 

 一ヶ月後、自分の荷物を取りに行くために、錦糸町で降りるはずでしたが、そのまま総武線に乗り、銚子行きの電車に乗って、外房の田園地帯(横芝光町)に降り立ちました。

 夏の稲穂のざわめきが、身についていたピアノの旋律と重なったことで、ここなら、「私のことをわかってもらえる」と、ペットボトルに"SOS"の手紙を入れて、畔に置いていきます。それを拾った晋平(農家)が、千華の"心の叫び"を感じ取って、丁寧な手紙を出す...。映画「アンダンテ~稲の旋律~」は、ここからはじまります。

旭爪あかねさんと。 ひょんなことから、東金上映会の事務局長を買って出て、6日午前、スタッフしか入れない完成試写会に出向き、原作者と交流するまでになりました。

  「アンダンテ稲の旋律」を支援する会代表の佐藤晴彦さん(横芝光町長) 撮影は、横芝光町。エキストラは町民でした。試写会では、金田監督以下、旭爪さんや佐藤晴彦町長らがあいさつ。「こんなに頻繁に撮影現場に来た作者は、はじめてと言われました(旭爪さん)」とか、「ネガのカットは映画に付きもので、『その隣に私がいたのに!』と、言わないでください(金田監督)」など、笑話、裏話も聞けました。撮影のため、稲刈りを3週間も遅らせてくれたり、スタッフの炊き出しをしたり...。佐藤町長は、「5人に一人(5000人)の町民のみなさんに見ていただきたい」と決意を述べました。

  千華役の新妻聖子さん。 千華を演じる新妻聖子さんと晋平役の筧利夫さんのビデオレター。原作も読んでの参加でしたが、忠実になぞっていて、涙することいく度か...。旭爪あかねさんも目を腫らしているようでした。 

晋平役の筧 利夫さん もう一度試写会を見て、原作も読みなおして...。東金の上映会では、旭爪あかねさんに来てもらおう...?映画のことや私も参加した試写会のことは、新聞社が一斉に報道しました(クリックすると「朝日新聞(千葉版)」の記事が見られます)。

 来年4月の本上映ー4月17日(土)午後2時会場 2時半開演(於:東金文化会館大ホール)ーに向けて、「アンダンテ」がゆっくりと始動しました。 

会社概要

  • 有限会社たけさと

  •  九十九里の炭工房として、「炭で健康」「炭で美肌」「炭でインテリア」「炭でガーデニング」という4つの魅力を広げ、将来、体験型の観光スポットにしたいと願っています。

  •  出会い・ふれあい・自然との共生・地域おこし・障がい者の就労支援…。東奔西走する社長の記録をお届けします。

  • たけさとのホームページ

看板猫ニャンニャン

2010年9月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30